神戸市須磨区めぐみ鍼灸院よくあるご質問Q&Aページ
よくあるご質問 Q&A
お問い合わせでよく頂くご質問内容まとめ
Q1 鍼って痛くないのですか?
めぐみ鍼灸院では症状に応じて、様々な太さの鍼を使っています。よく使用する鍼は0.16mmですが、その太さは髪の毛とほとんど同じくらいです。その細さゆえ、ほとんどの鍼に痛みを感じず、むしろいつ入ったか分からない位です。百聞は一見に如かず、まずは体感してください。
同じ針でも注射針とはまったく太さも形も違うものなのでご安心下さい。
Q2 灸って熱くないのですか?
めぐみ鍼灸院では効果に優れている直接灸を推奨しています。といっても艾(もぐさ、ヨモギを乾燥させたもの)を米粒の半分位の大きさにちぎったものを使用しますから、チクッとする程度です。また、女性やお子様の場合は、間接灸といって、灸点紙というシートをひいてお灸をしますので、痕が残りません。むしろほとんどの方は気持ちよさに寝てしまうほどです。
Q3 鍼の消毒は?
めぐみ鍼灸院ではディスポーサブル(使い捨て)の鍼を使っています。また、シャーレや鍼管も毎回滅菌消毒して使っていますのでご安心ください。手洗いにも特に注意し、院内はいつも清潔な施術環境を心掛けています。
Q4 どのような服装で行けばよいのですか?
女性の方はできれば短パンとキャミソールを用意して頂くと治療がスムーズに運びます。なくてもカーテンを閉めたベッドの横で着替えていただき、タオルをかけて施術しますので、ご安心下さい。
Q5 治療後、お風呂は入っていいですか?
入ってもらって大丈夫です。ただ長風呂は避けましょう。
Q6 治療後、仕事や買い物などしてもいいですか?
なるべくなら家でゆっくり休んでもらったほうがいいです。そのほうがより治療効果が得られやすいです。どうしても仕方がない場合は、激しい運動は控えましょう。
Q7 どれくらいのペースで治療したらいいですか?
もちろん症状によって違いますが、週1回~月1回位が理想的です。鍼灸治療は痛みを和らげるのはもちろんですが、一番の目的は病気になるまでに治してしまう(病気にならない強い体を作る)ことです。健康管理のため来診される方も多いですよ。ですから定期的に治療されることをお勧めします。
Q8 鍼灸とはどんな症状に効きますか?
鍼灸治療は以下のような症状に適応します。
{神経系疾患}
神経痛 神経麻痺 痙攣 自律神経失調症 頭痛 不眠症 神経症 脳卒中後遺症 めまい うつ等
{運動器疾患}
スポーツ障害 交通事故後遺症 腰痛 関節炎 リウマチ 頸肩腕症候群 五十肩 肩こり 筋肉痛 腱鞘炎 捻挫 こむら返り 寝ちがえ等
{循環器疾患}
心臓神経症 高血圧症 低血圧症 動悸 息切れ 動脈硬化症 貧血等
{呼吸器疾患}
感冒 気管支炎 喘息 気管支拡張症 胸痛等
{消化器疾患}
胃炎 胃十二指腸潰瘍 胃下垂症 胃酸過多症 胆嚢炎 肝機能障害 下痢 便秘 痔疾患 胃腸虚弱症等
{泌尿器疾患}
膀胱炎 尿道炎 尿閉 腎炎 前立腺肥大 性機能障害等
{産婦人科疾患}
更年期障害 生理痛 生理不順 帯下 乳腺炎 血の道 冷え性 不妊症 さかご つわり 脚のむくみ等
{耳鼻科疾患}
中耳炎 耳鳴り 難聴 メニエル病 鼻炎 鼻出血 蓄膿症 咽頭炎 嗄声 扁桃炎 耳下腺炎 口内炎等
{眼科疾患}
眼精疲労 仮性近視 結膜炎 流涙 白内障 めばちこ等
{小児科疾患}
小児神経症(夜泣き 疳虫 食欲不振) 胃腸虚弱 小児喘息 夜尿症 チック症 アレルギー性疾患(アトピー)等
{その他}
糖尿病 バセドウ病 甲状腺肥大 脚気症 皮膚炎 乗り物酔い ヘルペス病 癌疾患の後の体力向上 痛風 肥満(メタボリック) しゃっくり 生活習慣病予防 風邪および予防
以上の症状以外やご相談のみでも構いませんので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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神戸市須磨区めぐみ鍼灸院板宿診療所
078-386-5040