神戸市須磨区めぐみ鍼灸院・不妊症、不育症、症例ページ
不妊症、不育症
東洋医学鍼灸による不妊治療の効果
「不妊症」や「不育症」は、そういったいかにも病名のように名付けること自体、東洋医学に携わる者として疑問に感じることがあります。
不妊治療について、もともと人間には体質があり、どうしても妊娠や出産をしにくいという方がおられます。
そういった方に鍼灸をする目的は、来るべき時に向けて、日ごろから血行をよくし(女性に多い冷え性なども改善し)、ホルモンバランス、生理周期を整え、疲労を残さない様にすることで、強い体作りをしていく所にあります。
「不育症」は原因が分かっていない場合が多いと言います。原因がはっきりしている難病などがある場合は別ですが、ほとんどの方は鍼灸の適応症であり、治療をやってて悪いことは何一つないと言えます。
東洋医学鍼灸での治療は免疫を高め、自然治癒力(病気や怪我を自然に治す人間が生まれつき持っている力)を強める分野は、鍼灸治療の最も得意とするところです。
不妊治療の際、一か月に1~2回の治療で十分に体質は強く変わっていき、根本の体質改善から作り上げていくことをお薦め致します。
ご相談やご質問はお気軽に
お電話でのご相談・お問い合わせ
症状のご相談、治療に関する質問などお気軽にご連絡下さい
神戸市須磨区めぐみ鍼灸院板宿診療所
078-386-5040