神戸市須磨区めぐみ鍼灸院・顔面麻痺症例ページ
顔面麻痺・顔面マヒ
ひくつく・力が入らない・しびれる
ある朝、目が覚めて、歯を磨こうとすると水が口からこぼれる。
なんかおかしいなと、はっと鏡を見ると顔がぐにゃりと歪んでいる。
あわてて医者に駆け込み、一週間ステロイドの注射に通い、その後も定期的に通院したが、中々症状がよくならない。
半年後、手術を勧められ、悩んだ末、手術を受けたがあまり改善しなかった、むしろ耳鳴りなどの症状も出はじめた・・・。
こんな患者さんを今まで何人みてきたことでしょうか。
顔の歪みは化粧では隠れないし、マスクや帽子で隠すにも限界があります。
ここに鍼灸治療を加えるとどうなるでしょう。
この症例はほんの一例ですが、鍼治療を始めるタイミングが早ければ早いほど、マヒを残しにくいという事が言えます。
顔面マヒになる方はほとんどの方が、肩こりと首のこりがおきており、根本的な症状を治療しておかないと、また再発なんてことも多々あります。
また、数か月後、数年後に、後遺症に悩まされている方も見受けられます。治療開始時期が遅くなると、改善の度合いも悪くなる場合が多いですが、根気よく治療を続けていると、少しずつでもよくなっていく場合もありますので、あきらめないで下さい。
良くなるとは言いきれない手術と、副作用のない肉体的負担の少ない鍼灸治療、
まずは鍼灸治療での効果をご実感下さい。
ご相談やご質問はお気軽に
お電話でのご相談・お問い合わせ
症状のご相談、治療に関する質問などお気軽にご連絡下さい
神戸市須磨区めぐみ鍼灸院板宿診療所
078-386-5040